東松島市議会 2020-02-13 02月13日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
第6款農林水産業費については、農地費の圃場整備事業費に農地利用集積を推進するための高度経営体集積促進事業交付金を計上しております。水産業費については、漁港施設整備事業費に漁港施設の長寿命化を図るための計画策定委託料を計上するとともに、観光交流人口を創出するための里浜海岸護岸工事費を計上し、主な財源として、県補助金及び地方債を充当しております。
第6款農林水産業費については、農地費の圃場整備事業費に農地利用集積を推進するための高度経営体集積促進事業交付金を計上しております。水産業費については、漁港施設整備事業費に漁港施設の長寿命化を図るための計画策定委託料を計上するとともに、観光交流人口を創出するための里浜海岸護岸工事費を計上し、主な財源として、県補助金及び地方債を充当しております。
もちろんこれは宮城県全体としても総合的に対策を講じておりますが、米の生産調整の円滑なる実施を目指しまして、食糧需給総合対策費及び生産コストの低減のための圃場の大区画化と転作作物の積極的な導入を推進するため、圃場整備事業費において、合わせて9,931万円を計上しております。
農林水産業費につきましては、圃場整備事業費に農業経営者の負担軽減のための東小松地区実施円滑化補助金を計上、農業復興費には2カ年事業で整備する農業用施設設置工事において支出見込額の調整により、今年度分を減額いたしております。
農林水産業費につきましては、圃場整備事業費に蛇沼向地区及び東小松地区などの県営事業負担金を計上し、農業費の震災対策費では被災農地内の瓦れき撤去作業に着手できない箇所があることから、被災農家経営再開支援補助金などを減額いたしております。
市債につきましては、圃場整備事業費等の国の補正予算追加に伴い調整し、全体で3,190万円を増額し、財源調整として財政調整基金繰入金において2,934万8,000円を減額いたしております。 次に、歳出について申し上げます。歳出につきましては、給与改正等に基づく人件費の調整を関係各款にわたり行っております。
、5目農地費の4土地改良事業関係助成費では、土地改良区や資源保全地域協議会が実施する共同活動作業に対する農地・水・環境保全向上対策支援事業費補助金や交付金のほか、河南矢本土地改良区へ交付いたします国営造成施設管理体制整備促進事業費補助金など、合わせて6,827万5,000円を、5県営事業負担金では、圃場整備事業や排水機場改修事業等の県営事業負担金として2億36万6,000円を、222ページ、6圃場整備事業費
次に、7圃場整備事業費では、鹿又地区や広渕沼地区の平成22年度事業採択に必要な地形図作成費や、河南矢本土地改良区が行います担い手農家の集積などに対する元気な地域づくり交付金のほか、河南2期地区と河南3期地区の圃場整備区域内の生活関連道路整備に対する負担金など、合わせて5,606万1,000円を措置いたしております。
田んぼの値段が下がって、圃場整備事業費が150万円を超えている。これでは、市の負担が多過ぎます。できません。なかなか進みません。そこで、やはりこれはもっと県と協議した中で事業費の削減、これはどこかで使っているというわけではないが、どこかでやっぱり閉塞、詰まっていると思うのです。そういった意味では、やはり研究すべき点が大いにあると。100万円以下でできるはずです。
また、新規事業としては、洲崎地区排水機場改修に係る県営土地改良区調査事業費負担金及び一本杉地区の元気な地域づくり交付金を受けて、改良区が実施する排水路工事に対し負担金を、さらに地域農業の中心となる担い手農家の育成を図るため、東小松地区と大曲地区ほかの県営圃場整備事業費に係る所要額を計上いたしております。
また、地域農業の中心となる担い手農家の育成を図るため、北赤井地区・蛇沼向地区ほかの県営圃場整備事業費に係る所要額の計上を行い、農業費では対前年度比30.2%増の6億6,200万円余りとなっております。